四国徳島は、県民が８０万人居たのですが、今は、ずいぶん減っています。
その分、古民家の空き家は、沢山有ります。もちろん、新築ですと、車が一台入るといっぱいですが、古民家では、菜園や花畑をとっても、車が回せるほどの広さが有ります。
そんな、古民家生活をされる方（中には建て替え新築のお家もあります。）が、広いお庭を、自分流に造り、三日間限定で、一般開放して、見せていただきました。
相対的には、それぞれ個性があり、綺麗なお庭ですが。散歩することに主点を置く為、少しスペースが有りすぎて、物足りなさを感じましたが。
それぞれに面白い趣向を凝らしているので・・・・・・・楽しく拝見しまして、勉強にもなりました。
画像を順番に、ＵＰ！していきます・・・ご覧くださいね。

それぞれに、咲いている花も違って、面白いですね。
いかがですか、http://www.awanavi.jp/docs/2015051200017/阿波市のオープンガーデン２０１６年は是非ご覧くださいね。って来年ですが！！（獏）（リンク先は阿波ナビ）そして、
http://www.awa-kankou.jp/こちらは阿波市観光協会のページですが。定年後は移住して、お庭を作ろうと言う方は、いかがですか。徳島県には空き古民家が沢山有りますよ！！！考えて見ませんか？？？

バッタを見つけまして、懐かしい子供の頃を思い出し、じっくりと観察しました。
古き良き日本が、住宅の乱立で、消えますね。そして、山へ行くと今度は放置された住宅が沢山有りますね。

様変わりしつつある日本の片田舎・・・・数十年後はどうなるんでしょうかね。

人知れず、寂しく咲いた谷川の藤の花・・・・逆巻く沫に飲み込まれそうですが。
ひっそりと咲く花を、やさしく包み込んであげたいですね。
一句出てきそうな風景ですね。・・・・・では、また！！

新緑の山を散策すると、自然の恵みが、谷川へこぼれ落ちています。
それは、これから訪れる未来への贈り物！！
何か分かるかな～？？？
それは下の画像です。

数個の株を持ち帰りまして、植え込みました。紅葉の赤ちゃんです。

今年は無理かもしれませんが・・・・数年後には、紅葉を庭で見ることが出来るので、大切に育てる予定です。
小さな二枚のプロペラに二個の種が入っていて、それが実ると舞い落ちて、谷川で芽を出します。
今、紅葉の下へ行くと、沢山の赤ちゃんにめぐり合いますよ。しかし、種をつけていない紅葉もあるので、数箇所巡ると、きっとめぐり合えます。
いかがですか？？？新しい自然の恵みを育てて見ませんか！！！
谷川ですから、雨で増水すれば、水に流されて消える運命の悲しい宿命を持つ紅葉の子供、人の手ですくい上げることも、又、宿命なのかな～何処まで育つのか楽しみにしながらゆっくりと時を刻んでやりたいですね。