新年も明けて、早一週間、いかが過していますか?? 年末から忙しくて、更新も出来ないままに6日たちました。連日、小春日和で、温かな日本の冬ですね。 画像は、4日の富士山ですが、例年より雪が少ないよう思いますね。 しかし、野山の動物たちは、小躍りして獲物たちを追いかけています。それがエスカレートして最... 続きをみる
四国の片田舎生活!!の新着ブログ記事
-
-
辺りに夜のトバリが下り始める午後5時、公園には、少しずつ灯り始めるLEDの光の洪水、 訪れている方たちの歓喜の声と共に、薄暗くなった公園を、まるでメルヘンの世界のように照らし始める。 そして、光のトンネルを抜けて右へ曲がると、丘の上から見渡せる一面が、光の世界です。 滝をメインにその周辺は、光が怪... 続きをみる
-
-
深まる秋を画像で・・・・
-
夕日に映える鳴門大橋・・・先日、大阪へ行ったときに、夕日が沈む姿が、とても物悲しく深まる秋を感じさせてくれました。 里山に秋は訪れていますね。そして、よく子猫が捨てられていたPAですが、 こんな看板が、設置されていました。 捨てる人にも、責任はありますが。・・それを、受け入れなくてはいけない子猫た... 続きをみる
-
西日本を暴風雨の渦に、飲み込んで一夜限りと、駆け抜けていきましたが。 デカイ暴風域で、日本海へ出た後も、風と雨が残る台風でした。いつもの台風ですと、過ぎ去ると、台風一過の晴れ間が、秋を感じさせるすがすがしさを、肌に感じるのですが・・・今回は、何時までもメソメソとする男色家みたいですね。(って該当者... 続きをみる
-
-
人生は長くて短い一生ですが。最近良く耳にするのが、愁活と言う言葉ですね。終わりは寂しいので使いません、愁と書きます。 年を重ねると、仏教の世界へ興味を持ち、四国には八十八箇所と言う修行の道があります。 開創は空海(弘法太子です)香川県に6月15日に生まれました。 そして、6月15日は中国密教の大成... 続きをみる
-
雨とアジサイの花はなんとなく重苦しい空を、心ウキウキさせてくれます。 アジサイの花が咲けば、もうすぐ、徳島にも、寝苦しい夏の夜が、訪れます。そして、夏の夜と言えば 街角から聞こえてくるぞめきのリズム・・・阿波踊りの練習風景が広がります。 そんな、雨模様の空を眺めながら、根がついて、やっと青々とした... 続きをみる
-
徳島市から勝浦川を遡ると、道の駅<雛の里>があり、そこから2kmほど走ると、美粧園の看板が目に付き始めます。 その看板を目印に走ると、 上の道路へ出てきます。正面三角の空き地へ車を止めて、電柱の前の小橋を渡ると、一面に咲き誇り始めたアジサイが、出迎えてくれます。 行けども行けども・・・・・あ じ ... 続きをみる
-
-
四国に徳島県名西郡神山町と言う田舎町が有ります。(リンク先は神山)IT企業などの誘致を積極的に取り入れその活動は、ネットにも沢山流れていますが。 画像はその神山町の観光スポットです。町の真ん中には、鮎喰川という川が流れ込みその源流は四国山脈の奥深くに繋がります。 そして、町の入り口中ほどには、神山... 続きをみる
-
-
こんな記事を見つけました。福島県内での海が、今も汚染水で満たされています。しかも濃度は最高値を示したとか。 手なずけられない暴れん坊を無理やり飼う事に問題が有ったと感じませんか! これから見られる四国の田舎での風景、見渡す限りのアジサイの花は、訪れる方を癒し絵も言われない光景を繰り広げます。 過疎... 続きをみる
-
上勝町(下の記事)から出発して、谷川の流れを、横に見ながら、新緑の山道を登ると、 戦後に、大挙して推奨された杉林が沢山有ります。そんな杉林の道をどんどん登ると、町の境へ出てきます。 これは二つの町がつながった記念碑です。そして、横に見ながら少し下りると、 白樺の植えられた道が少し続き、カーブを曲が... 続きをみる
-
上勝町福原橋の袂から始めるスーパー林道を登る・・・ 続きは次回に・・・
-
初夏の日差しを感じながら車を走らせていると真っ赤な花が目に留まりました。 降りてパチリと画像に納めました。それが始めの一枚です。 そして、観察するとポピーの花ですね。栽培用の花で、栽培禁止のケシの花ではありませんでしたが。(リンク先は厚生省のページです。)とても綺麗に咲いていたので、 もう一枚パチ... 続きをみる
-
広い庭の手入れ、この季節は、毎日、草取りをしないとすぐ雑草に覆われますね。 芝を適度に刈り込むのも、大変ですが。健康の為には良いでしょうね。 そして、終われば、近所の方と、井戸端会議にも、花の手入れ法や珍しい花の話で盛り上がりますね。 そんな、田舎暮らし、いかがですか??? 人生は一度、生活の糧が... 続きをみる
-
尋ねるお家ごとに異なる趣向!? 実に楽しいお庭めぐり・・・・・洋風、和風、中華があれば、料理ですが・・・和洋折中のお庭は沢山有りました。 あまり花の名前を知りませんが・・・綺麗な花にはトゲがあることはわかりますね。(笑) 最後は、家の中から竹が眺められるお家です。 和室でたてるお茶も格別でしょうね... 続きをみる
-
四国徳島は、県民が80万人居たのですが、今は、ずいぶん減っています。 その分、古民家の空き家は、沢山有ります。もちろん、新築ですと、車が一台入るといっぱいですが、古民家では、菜園や花畑をとっても、車が回せるほどの広さが有ります。 そんな、古民家生活をされる方(中には建て替え新築のお家もあります。)... 続きをみる
-
バッタを見つけまして、懐かしい子供の頃を思い出し、じっくりと観察しました。 古き良き日本が、住宅の乱立で、消えますね。そして、山へ行くと今度は放置された住宅が沢山有りますね。 様変わりしつつある日本の片田舎・・・・数十年後はどうなるんでしょうかね。 人知れず、寂しく咲いた谷川の藤の花・・・・逆巻く... 続きをみる
-
-
新緑の山を散策すると、自然の恵みが、谷川へこぼれ落ちています。 それは、これから訪れる未来への贈り物!! 何か分かるかな~??? それは下の画像です。 数個の株を持ち帰りまして、植え込みました。紅葉の赤ちゃんです。 今年は無理かもしれませんが・・・・数年後には、紅葉を庭で見ることが出来るので、大切... 続きをみる
-
画像は、四国の尾根の道、スーパー林道の起点ですが。ココから、アメゴで遊んでいますが、 朝出かけていると、カーブを曲がった真ん中で、約1~2歳くらいのカモシカが、こちらをにらんでいました。 出会いがしらなのであわてて、カメラを構えると、谷川へ下りていきまして、画像が取り込めませんでした。 昔早朝に出... 続きをみる
-
黒いバラも咲けば深紅に・・パパメイアンが咲く、藍住バラ園を散歩すれば、数百種のバラの名前が書かれた名板と花を交互に眺めながら・・・上を見たり、下を見たり、小雨が上がった園内には、この時とばかりに咲き乱れるバラの競演雨模様の為、訪れる方は、案外少なくお陰でゆっくりと花を観賞できました。休憩所の東屋も... 続きをみる
-
5月3日はバラ祭り!!町内上げてのお祭りイベントになりました。数十本から始まったバラのお庭!!今では数百本へと変わり、訪れる方も沢山有ります。細かった通路も、リニューアルして高齢者の車椅子でも移動が出来るように、工夫されました。虫も付かず、咲き誇るバラの花に、見とれること、しきりです。そして、小さ... 続きをみる
-
5月の声を聞けば、徳島県の山間部では、お茶の初摘みがはじまりますが・・・街中では、夕暮れと共に眉山の山が、茜色に染まる頃・・・公園からかすかに聞こえるぞめきのリズム!?阿波踊りの練習風景が、暗い公園の、水銀灯の周りで始まりますね。すると、徳島にも、暑い夏の訪れを感じさせます。フト!隣のお庭を見ると... 続きをみる
-
木の芽起こしと言われる雨も上がり、初夏の香りが立ち込め始めた四国の山里!!水田には、水が入り植え付けを待つばかり、何処からともなく聞こえるかえるの合唱に、目くるめく季節の移ろいを感じつつ走れば・・・国道は、ツツジの乱舞を愛で、絵も言われない風景が広がります。時折、お庭に見つけた黄金つつじに目を奪わ... 続きをみる
-
四国の東の玄関・・阿波踊り空港から、徳島市へそして県南から室戸岬へ伸びる徳島の縦の国道は一部三車線で長く走っていますが、今、お迎えすると・・・目を休める特典が有ります!!!国道11号http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9311%E5%8F%B7... 続きをみる
-
咲き始めたツツジですが。山一面を彩るすばらしい景色が、徳島の上勝町<葉っぱを売って高齢者に潤いを与えた山里>の福原で咲き始めました。もうすぐ一面の花が見事に咲きますよ。是非一度ご覧くださいね。その光景は圧巻です。そして、少し山道を登ると、山犬嶽という苔に覆われた場所があります。youtubeなどに... 続きをみる
-
徳島県にも、お花作りが好きで、裏の庭を、花畑にされる方は、沢山追い出ます。何分、地価が安いのと、先祖からの引継ぎで庭付き一戸建ての庭を、一般に開放しますが・・・ココで開放すれば、知っている方はもちろんですが、知らない人にまで、プライベート空間を見せることに成ります。しかし、美しく咲いた花は見せたい... 続きをみる
-
昨日の夕方、徳島市の北、藍住町のバラ園を尋ねると・・・画像の感じで、花はまだですが、つぼみが沢山出来ていました。管理者の方とお話しすると、来週くらいから咲き始めて、5月3日はバラ祭りを予定しているそうです。これから見ごろになるバラの花、その種類も沢山有りますね。山陽自動車道の福山SAのバラ園は、年... 続きをみる
-
-
-
徳島市より国道11号を北上、川内町のニトリ徳島北店の所を下りて、県道14号を市内方面へ進み、レストラン食べごろの信号を右に折れて、700mほどで左に折れると、北島中央公園の脇に広がるチューリップの広場、300㎡くらいの広さに、所狭しとチューリップが植えられています。今が盛りと咲き誇るチューリップの... 続きをみる
-
ゴロゴロキャリィーの輪が三つです。なぜか???説明は見ていませんが・・・これだと階段なんかを下りる時に又登る時に順番に変わるので、常にどれかの輪が地面について、でこぼこのところでの運搬にはとても便利そうですね。BIGで見つけました。アイデア商品ですね。<必要は発明の母>いかがですか??一つ考えて見... 続きをみる
-
画像は、マグロ漁船で太平洋黒マグロを獲っていますが・・・港へ帰ってきたところです。皆さん良く飲みますが、酒盛りは場所を問わずですね。そして面白いお話・・・こんな記事を見つけました。http://rocketnews24.com/2015/04/10/567792/リンク先はロケットニュースですが・... 続きをみる
-
樹齢420年の古木ですが、老いたりて、尚、希望の花を・・咲かせます。古木の願いですかね。徳島県の西部、美馬市で見つけたエドヒガン桜ですが。1500年の時代に生まれて、戦国乱世を生き抜き、尚、戦争を経験し、今に至るのですからすばらしいの一言ですね。周りの桜は下の感じでした。7~800mの高台にあるの... 続きをみる
-
徳島県も気温20~23度と春の陽気が、蔓延し、花達もここぞとばかりに咲き乱れています。徳島市から、勝浦川を遡れば、サクラの乱れ咲きが、いたる所でご覧になれますよ。道は勝浦川南岸を一本道ですからどんどん入れば、隠れ花の里と呼びたくなるような景色が広がります。是非、車で走って見てくださいね。標高が高い... 続きをみる
-
流れる清流、鮎喰川とこぼれるサクラに、食べるお弁当も、おいしいですね。そして、枝垂れ桜は地面までつくほどに枝もたわわに溢れる花をいっぱいにつけています。そのサクラを一目見ようと、昨日の徳島県神山町は溢れる人も一杯でした。まるで、待ちかねたように出かける人の列は、途切れることがありませんでした。そし... 続きをみる
-
そよりと吹く風に、音をたててなびくシダレ桜、風になびきながらも、その隙間からの、木漏れ陽は、目にまぶしく、時折垣間見る山々の緑は、心を沈め。「来てよかったな~」と呟かずには居れない山の春、すれ違う車に、軽く会釈をするとき、山のルールに触れた感じがして、山の子にでもなったような錯覚を起こす。春は日本... 続きをみる
-
3月24日陽光うららかなるも、肌寒く水清らかにして、その流れはとうとうと、澄み切った溜まりでライズする魚を、ここぞとばかりに、一投に集中し、その姿は、斬首するが如く、すばやく一点を狙い。目印を見つめる目は、鷹が獲物を求める如く、鋭く研ぎ澄まし、流す仕掛けに、全神経を集中し、浅瀬に流れると、わずかに... 続きをみる
-