四国の片田舎生活!!

真白い雪の上に続く足跡・・それを大空から見た鳥が狙う!?
しかし、小さな洞穴から顔を出し、周りを見渡す時、
思いがけない発見がある!?
身近の出来事を・・・書きとめていきたい真白いキャンパスへ・・!?

春の旅は何処行こう・・・と言う方にお勧めです。


流れる清流、鮎喰川とこぼれるサクラに、食べるお弁当も、おいしいですね。
そして、枝垂れ桜は地面までつくほどに枝もたわわに溢れる花をいっぱいにつけています。


そのサクラを一目見ようと、昨日の徳島県神山町は溢れる人も一杯でした。
まるで、待ちかねたように出かける人の列は、途切れることがありませんでした。そして、サクラの下で繰り広げる春の宴は、桃源郷のように、夢幻と感じますね。


是非お出かけになって、春の四国山系を散策ください。きっと良い出会いが貴女をお待ちしてますよ!!

桜が満開!?<四国の春>

そよりと吹く風に、音をたててなびくシダレ桜、風になびきながらも、その隙間からの、木漏れ陽は、目にまぶしく、時折垣間見る山々の緑は、心を沈め。
「来てよかったな~」と呟かずには居れない山の春、



すれ違う車に、軽く会釈をするとき、山のルールに触れた感じがして、山の子にでもなったような錯覚を起こす。
春は日本人でよかったと感じるときでも有りますね。


もうすぐこんな景色が、徳島の山々をうずめます。
アクセスは、徳島市から、郊外の鮎喰川を上流へ遡る事1時間ほどで神山町、そして其処から更に奥へ30分ほどで川井峠です。
4月の声を聞けば、こんな風景が広がります。
高松からお越しの方は、穴吹町を木屋平方面へ穴吹川を遡ると1時間半ほどで川井峠に着きます。
阿波忌部氏の末裔が住む<武家やしきの三木家住宅>も4月になれば、鮮やかに咲くシダレ桜がご覧になれますよ。
是非一度お越しくださいね。
(画像は過去画像です。)

徳島県上勝町のアマゴ釣り

3月24日陽光うららかなるも、肌寒く水清らかにして、その流れはとうとうと、澄み切った溜まりでライズする魚を、ここぞとばかりに、一投に集中し、その姿は、斬首するが如く、すばやく一点を狙い。
目印を見つめる目は、鷹が獲物を求める如く、鋭く研ぎ澄まし、流す仕掛けに、全神経を集中し、浅瀬に流れると、わずかに走る目印に、ここぞ!とばかりに竿先をわずかに震わせると、白い魚体が、小躍りし揚って来るアメゴは、逃げようともがき苦しむが、釣り師の手に収まると、静かに我が運命を呪う!!
3月から解禁となり、渓流で広げられるドラマに、絵も言われない征服感と自然との触れ合いに、生きている実感が、湧きあがる釣り師の世界!!
渓流釣りの魅力は、やればわかるが・・・やると病みつきになる!!
画像は徳島県上勝町の勝浦川源流域です。