四国の片田舎生活!!

真白い雪の上に続く足跡・・それを大空から見た鳥が狙う!?
しかし、小さな洞穴から顔を出し、周りを見渡す時、
思いがけない発見がある!?
身近の出来事を・・・書きとめていきたい真白いキャンパスへ・・!?

梅雨の晴れ間!?

毎日、12時前後で、大雨が降り、川は濁り、小鳥のさえずりもやみ・・・一面を染めるシャワーの洗礼です。今日は、晴れ間が見えていましたが・・・やはり駄目でした。
どしゃ降りの中で、恨めしく西の空を眺めながら、真夏の訪れを待っています。
谷川の清流を、優雅に泳ぐ魚影を求めて転びながら竿だけは、高く上に差し上げて、すべる小石を避けながら歩く姿を、見るとこっけいでしょうね。

画像は、上勝町の潅頂の滝ですが。いつもは途中までしか流れませんが、今年は雨が多くて、下までつながっています。
大きさは、正面の赤い旗が、大売出しの旗と同じ大きさです。想像くださいね。

6月15日は何の日???


人生は長くて短い一生ですが。最近良く耳にするのが、愁活と言う言葉ですね。終わりは寂しいので使いません、愁と書きます。
年を重ねると、仏教の世界へ興味を持ち、四国には八十八箇所と言う修行の道があります。
開創は空海(弘法太子です)香川県に6月15日に生まれました。
そして、6月15日は中国密教の大成者である不空三蔵の入滅の日、つまり、空海は三蔵法師の生まれ変わりとされています。
そして、今も、高野山の人々や真言宗の僧侶の多くは、空海が死んだと言うことは半ばタブーとなっており、高野山奥の院の霊廟において現在も空海が禅定を続けていると信じている。奥の院の維那(ゆいな)と呼ばれる仕侍僧が衣服と二時の食事を給仕しているのです。
つまり、6月15日は三蔵法師と空海(弘法太子)が入れ替わった日なのです。
四国は、神秘の国、さまざまの古代伝説の神々や仏教の始祖たちの教えと導きがあふれています。
如何ですか・・・・残された自分の生き様を四国八十八箇所で探して見るのも又御仏に近づく一歩かもしれませんね。
リンク先は霊場会のぺージです。興味ある方はご覧ください。ちょっと勉強して見ました。



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四国のアジサイはもうすぐ満開に・・!?

雨とアジサイの花はなんとなく重苦しい空を、心ウキウキさせてくれます。

アジサイの花が咲けば、もうすぐ、徳島にも、寝苦しい夏の夜が、訪れます。そして、夏の夜と言えば
街角から聞こえてくるぞめきのリズム・・・阿波踊りの練習風景が広がります。
そんな、雨模様の空を眺めながら、根がついて、やっと青々とした稲の間を、掻き分けるように咲き誇るアジサイを見つけまして、近づいて、取って来ました。


と言っても画像ですがね。
小雨が降っていたので、近くのポイントだけでパチリとしましたが。
見慣れない花もあり、夕暮れが広がる田舎の田んぼをじっと眺めて、見た人は不思議がったかな~
まずは画像でその一部でもお分かりいただけると幸いです。

品種は分かりませんが、アジサイみたいでした。
その他、葉っぱにウマ目樫に有るような、白い斑入りの葉っぱも有りました。花が咲けば獲ってきますね。場所は、立江寺から鶴林寺へ行く途中の農道脇です。
駐車場は、三叉路に数台置けるだけですから、花を見ながら歩くのが一番ですね。

そしていつもナイスいただきありがとうございます。

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